
年末のご挨拶で |
昨年のバタバタで 年賀状もご挨拶も思うように出来なかったので 今年は早めを心掛け数日前より お客様宅を回っております。
今年夏キッチン工事をしていただいたK様。

突然の訪問でしたが 奥様がいらして どうぞとお招きいただきました。 キッチン前を占領していたワゴンも 収納されすっきり! 使われていなかったキッチンカウンターも しっかり活用されています。 キッチンは収納たっぷりタイプを 選ばれたことにより 少しあふれ気味だった食器やお鍋類も おさまって綺麗にされています。
もとはダークグレーのキッチン面材から 柔らかなアイボリー色に変えましたので お部屋が広くみえますと お喜びの声。 何とも嬉しい瞬間ですよね
次なるリフォーム計画も あるそうです。 (青写真をお聞きしましたよ!このお仕事はやりがいがありそう。) 未だ想像の段階ですが 是非その時はお願いしますと言って頂き 晴れやかな気持ちになりました
一つの工事をしっかり完工させ お客様の生活に ゆとりや楽しみが生れることが 目的の一つです。 リフォーム後に 実際の感想をお聞きすることは 怖くもありますが 評価をいただける事が 意欲に繋がっていくのです。
さあ、来週が一つ山場になってきそうです。 忘年会なども間に入ってきますので テキパキとしっかり施工も抜かりなく 進めて参りますぞ
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遥か昔の鮮明な記憶 |
今日からとうとう12月に入りました。 お坊さんも走り回る師走とラジオで言ってましたよ 今日は雨のため オフィスにて年賀状に取り組んでいます。 お客様に印刷文だけでなくコメントを 書いていますが本日は宛名に専念。
年末になり 頂いた年賀状の文面から 過去が蘇ってくることがあります。
昨日、夕方ひらめいた記憶について 書かせて頂きます。 わたくし、どういう訳かジャズナンバーや ミュージカル・シカゴとかムーランルージュとか キャバレーとかいわゆるムードある華やかな 感じのもの。 又、グレンミラー物語も好き。 かなり昔の映画ですが ストーリーに共感して何度も観ました。 柔らかくてほろりとするナンバーが 子供心にも響きました。
これは 多分私の幼少期の記憶にさかのぼるのです。 私が初めて観た映画は 何とあのマリリンモンローの「帰らざる河」

薄暗い映画館は満杯。 私は母親に背負われており 空いたスペースを必死に見つける母親の背中。 おそらく立ち見でした。 薄いブラウンに縞柄のねんねこ(これ解ります?) 今でいうおんぶの時に羽織るものの匂いや 感触まで覚えているのです。 母に聞くと2歳前くらい。 帰宅すると その時の映画で流れていた River of No Returnバックコーラスの フレーズを口ずさんだらしいのです。 モンロー演じる踊り子さんが ギター抱えて歌っている姿さえ おぼろげながら記憶にあるのですから 驚きですね。 2歳前なので 未だ女の子の感覚は無いはずですが 鮮明に記憶に焼きついたのは 間違いありません
以来モンローは私にとって特別な存在 36歳にして不審な死を遂げた 伝説の美女ですが 私の脳裏に焼き付けられ しかも音楽嗜好まで影響を与えてくれたのです。
幼い子供の感性や記憶は あなどれませんね。
本日もオフィスに 女性ジャズボーカルナンバーを 流しながら仕事をしております。
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